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推し色でアイドル衣装をオーダーメイドする方法(メンバーカラー展開)

メンバーごとに推し色を変えたアイドル衣装は作れる?デザインの統一感を保ちながら推し色展開する方法をPiPiPiが解説します。

推し色でアイドル衣装をオーダーメイドする方法(メンバーカラー展開)

メンバーごとに色を決めて、衣装にもその色を入れたい。でも「バラバラの色にしたら、グループとしてまとまって見えないんじゃないか」。推し色展開を考えている人が、たいてい最初にぶつかる不安がこれです。

結論としては、統一感を保ったまま推し色を出す方法はいくつもあります。全身をまるごと違う色にするのではなく、どこで色を変えるかを設計するのがコツです。この記事では、まとまりを崩さずに推し色を反映するやり方と、追加費用の考え方をPiPiPiがまとめました。

推し色展開とは(メンバーカラーを衣装に反映する仕組み)

推し色展開は、メンバーそれぞれに割り振ったカラーを衣装に落とし込むやり方です。赤担当は赤、青担当は青、というふうに、ステージ上で誰がどの色か一目で分かるようにします。

ファン目線でいうと、これがあるだけで応援しやすさが変わります。ペンライトの色を合わせやすいし、複数人いても自分の推しをすぐ見つけられる。グループとしての見え方と、一人ひとりの個性、その両方を立てられるのが推し色展開のいいところです。

ただ、やり方を間違えると「ただ色違いの服を着た集団」になってしまいます。統一感と色分け、このバランスをどう取るかが全部です。

デザインの統一感を保ちながら推し色を変える3つの方法

色を変える場所を絞るほど、まとまって見えます。よく使う方法を3つ挙げます。

パーツ単位で色を変える

一番使いやすいのが、衣装の一部分だけ色を変えるやり方です。ベースの色とデザインは全員そろえて、リボン、フリル、袖、スカートの裏地といったパーツだけメンバーカラーにする。

全体の型が共通なので、遠目にはちゃんとグループとして見えます。それでいて近くで見ると一人ひとり色が違う。バランスが取りやすいので、初めて推し色展開をやるならまずこれをおすすめします。差し色をどこに置くかで印象がかなり変わるので、そこは相談しながら決めましょう。

生地の柄・素材で差をつける

色そのものより、生地の見え方で差をつける方法もあります。同じ赤でも、光沢のあるサテンと、マットな生地では印象が違います。チェックやストライプの柄に各自の色を効かせる、というやり方もあります。

これはベースのトーンをそろえたまま個性を出せるので、パステル系や淡い色でまとめたいときに向いています。ただ生地の取り寄せが必要になることもあるので、そのぶん時間には少し余裕を見てください。

アクセサリー・小物で色分けする

衣装本体は全員まったく同じにして、色分けは小物に寄せる、という手もあります。チョーカー、手袋、髪飾り、ベルトあたりを推し色にする。

この方法のいいところは、あとから色を足したり変えたりしやすいことです。メンバーの増減や担当色の変更が起きても、小物だけ作り直せばいい。衣装をまるごと作り直すより身軽です。統一感は一番強く出ますが、そのぶん推し色の主張は控えめになるので、そこは好みで選んでください。

推し色展開にかかる追加費用の考え方

「色を変えると、その分ぜんぶ割高になるのでは」とよく聞かれます。ここは変え方しだいです。

パーツや小物だけ色を変えるなら、追加はそれほど大きくなりません。型は共通で、色の違う生地を必要な分だけ足すイメージなので、単色でそろえるのと手間が近いからです。

一方、メンバーごとにデザインそのものを変える、装飾も色ごとに作り分ける、となると話は別です。実質「人数分の別々の衣装」を作るのに近くなるので、そのぶん費用も時間も上がります。予算を抑えたいなら、型は共通にして色で差をつける方向に寄せるのが現実的です。費用の内訳は費用相場ガイドにまとめているので、そちらも合わせて見てください。

少人数グループでも推し色展開できる?

できます。というより、少人数のほうが推し色は映えます。2〜3人だと色がかぶらないので、一人ひとりの色がはっきり立ちます。ステージ上での見分けもつきやすい。

人数が多いと似た色が並んでしまうことがありますが、少人数ならその心配もありません。少数ロットと推し色は、むしろセットで考えたほうがいい組み合わせです。少人数での作り方は少数ロット対応の詳細にまとめています。

直前の推し色変更にも対応できる?

直前でも対応できます。担当色が急に決まった、メンバーが入れ替わって色を変えることになった、というのは活動していればよくある話です。

型が共通なら、色の違う生地に差し替えるだけなので、一から作り直すより早く動けます。小物での色分けにしておけば、その部分だけ作ればいいのでもっと速い。ただし直前は全体のスケジュールがタイトになるので、色変更が絡む場合は早めに知らせてもらえると助かります。急ぎのときの進め方は短納期オーダーの方法を見てください。

推し色展開は、グループのまとまりと一人ひとりの個性を両立できるやり方です。どこで色を変えるかさえ決まれば、あとは難しくありません。

担当色とイメージが固まってきたら、推し色対応のPiPiPiに相談してみてください。

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